さっぽろ雪まつりは2月5日に開幕です。狸小路商店街お迎えポスターと雪まつりポスター

Tanukikojiyukimaturi

下駄・草履・雪駄専門店現代屋の高野です。

第65回さっぽろ雪まつりが、2月5日~11日までの7日間にわたって開催されます。

狸小路商店街では全国各地はもとより世界各国から訪れる多くの方々をお迎えするために、ようこそポスターを作成し、狸小路商店街の各店で掲示しております。
そのようこそポスターと雪まつりのポスターが本日弊社に配布されました。 ようこそポスター内には、ようこその文字が日本語の他、英語・中国語・タイ語・韓国語で表記しております。

第65回さっぽろ雪まつりポスターは、海外の方へ「日本の雪まつり」である事を強くアピールするため、浮世絵風のビジュアルで制作しいます。海外の方のみならず日本人にとっても、浮世絵風の雪まつりポスターはユニークで新鮮な印象を与えます。弊社の店頭にこのポスターを掲示しておりますが、この浮世絵風が和装履物のお店にとてもマッチしてます。

4日後の5日から、いよいよ第65回さっぽろ雪まつりが開幕しますが、大通会場だけは前日の4日から入場を解放するそうです。

今年と過去16年間のさっぽろ雪まつり大通会場の氷雪像の風景は、以下のサイトにございます。
さっぽろ雪まつり大通会場ギャラリー
世界的にも有名な札幌の冬のイベント さっぽろ雪まつり 大通会場の氷像・雪像の風景を第49回から第65回まで紹介。

Yukimaturi

今年の雪まつりポスターの内容を解説します。
夜空に雪が降る中、背景は、左に時計台(旧札幌農学校演武場)中央にさっぽろテレビ塔、右はたぶん大倉山と大倉山シャンツェ(ジャンプ台)、中央には雪で作られたような白い文字で「65th SAPPORO SNOW FESTIVAL」とありその文字の上の両サイドに「雪まつりのシンボルキャラクター」が勢い良く飛び出している様子、中央から下は、雪まつりを見て、指を指して喜び、驚き、写真を撮るなどしている日本をはじめ世界各国の人々?が描かれております。
この人々の風景ですが、私には去年初めて中雪像にプロジェクタマッピングを映し出し公開した時の人々の様子のようで、去年のあの風景を思い出しました。


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