男性桐下駄 千両
和装履物専門店 現代屋です。
桐千両下駄の台が入荷しました。
この下駄についてご説明します。
千両下駄は、下駄裏前方が斜めになっていて、歯は後ろ側だけです。
そのような形なので、日光よりも歩くとき足を踏み出しやすく歩きやすいです。
名称の由来は、千両役者が好んで履いていたからと言われております。
千両Mは、通常の角張った表面で幅の広い形をした下駄です。一般的な日光下駄よりも少し個性を出したい方や日光よりも歩きやすいのそこを重視する方が購入されてます。
幅の広い下駄が好きな方と幅の細い下駄が好きな方とがいらっしいゃいますのでお好みに応じて購入されております。幅が広い下駄は安定感があり、小指側がはみ出しにくいですが、幅が広い分歩ているうちに内側がぶつかりやすいです。幅が狭い下駄は小指側がはみ出しますが、足の幅が細い方や細身の下駄が好きな方にお選び頂いております。
素材は日本製の桐です。表面の加工は白木柾張と板目焼きの二種類ございます。
弊社通販サイトの「紳士 白木柾張・焼き木目・黒捌 下駄 男性用」ページから購入できます。
http://www.gendaiya.co.jp/s_sgsiraki.htm
また、鼻緒を選んでオーダーメイドすることも可能です。以下のページから購入できます。
男性白木桐下駄台 木目桐下駄台 黒捌桐下駄台 畳表桐下駄台
http://www.gendaiya.co.jp/s_SGD.htm