札幌中心部観光名所

札幌の中心部には時計台、北海道庁、テレビ塔、大通り公園などの観光名所があります。
この名所を不定期に撮影して掲載します。札幌の四季の移り変わりをどうぞご覧ください。
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●札幌時計台 旧札幌農学校演武場 (Clock Tower)重要文化財

99/12/30 99/05/03 02:35
←coolpix950使用
99/02/12 09:35
camedia c-400L→
99/01/03 09:00 98/11/23 09:45 98/11/18 09:45
時計台の屋根にも雪が、、
98/10/03 9:40 98/09/14 22:00 98/08/31 09:45 98/07/25 10:10 98/06/14 9:55 98/05/14 8:45 98/04/03 9:50 98/02/25 20:20 98/02/16 9:00
←撮影C400L
98/02/15 9:00
撮影QV10A→
98/01/17 8:00 97/12/03 8:00 97/11/07 8:00
←撮影QV10A


時計台の名で市民に親しまれいてるこの建物は、旧札幌農学校(北海道大学の前身)演武場として明治11年に建てられました。
建物は米国中・西部開拓地のバルーンフレーム構法といわれる木造建築構造様式を取り入れた飾り気のない簡素な実用建築で我が国では、類例の少ない作品です。
時計塔には、米国ボストン市のハワード時計会社制作の時打重錘、振り子式四方塔時計(製造番号738)が設置され明治14年8月12日の運転開始から当時の姿のままで時を刻み続けており、現存する塔時計としては日本最古のものです。
昭和41年12月9日、市議会は現在地における永久保存を決議しました。
修復工事完了しました!平成10年10月1日オープンしました

観覧案内面積 1階 387(現430)m、2階 387(現409)m、延べ774(840)m
時計塔の高さ 約19.7m
時計の針 長針85cm 短針63.3cm、材質 杉

所在地 札幌市中央区北1条西2丁目
電話番号 (011)231−0838
開館時間 午前9時から午後4時
休館日 毎週月曜日、祝日の翌日、年末、年始(12/29から1/3)
交通機関 JR札幌駅南口 徒歩10分 地下鉄大通り駅 徒歩5分


●北海道庁旧本庁舎 『赤レンガ』 重要文化財 (Old Hokkaido Govt.Bldg. Red Brick)

99/12/30 99/5/4 10:35
←coolpix950使用
99/02/04 09:30
99/01/03 08:55
98/11/23 09:40
雪が積もりました!
98/11/18 09:40
雪が積もりました!
98/10/03 9:30 98/08/31 09:35 98/07/25 10:10 98/06/14 9:45 98/05/14 8:40 98/04/03 9:45 98/03/03 9:00 98/02/21 9:00 98/02/16 9:00
←撮影C400L
1998/02/05 7:00
撮影QV10A→
98/01/16 8:00 97/12/03 9:30 97/11/10 9:00
←撮影QV10A

四季折々に赤く映え、美しく姿を見せている北海道庁旧本庁舎は、赤れんがの愛称で広く道民に親しまれています。
 赤れんが庁舎が産声を上げたのは、明治21年(1888)。この設計は、平井晴二郎を主任とした道庁の技師が担当し、アメリカ風ネオバロック様式のれんが造りで、建築資材のれんが、硬石、木材などの多くは、道産品を使用しました。
 以来、新庁舎完成までの80年にわたり、北海道の拠点、道の中枢としての役割を果たしてきました。
 間口61m、奥行36m。塔頂部までの高さは33mで、現在の10階建てビルに相当します。当時は、国内有数の大建築物でした。周囲に高層建築がない時代のこと、赤れんが庁舎の威容に、圧倒されたことでしょう。
 建設物の頂にそびえる八角塔は、明治6年(1873)に米人開拓使顧問ケプロンの計画によって建てられ、6年後に消失した開拓使札幌本庁舎の八角塔を模したものです。当時アメリカでは、独立と進取のシンボルとして、ドームを乗せる建築様式が流行していました。明治19年(1886)に北海道庁が設置され、初代長官岩村道俊が赤れんが庁舎建築に当たり、この八角塔をしのび、屋上に設けたものと言われ明治政府の北海道開拓にかける意気込みを示していると言えるでしょう。
  赤れんが庁舎は、明治42年(1909の火災で、内部を消失しましたが、幸いなことに、赤れんが壁はさしたる損傷もなく、翌年には復興工事に取りかかり、同44年(1911)に工事が完了しています。
 その後、北海道百年を記念して、昭和43年(1968)に創建当時の姿に復元し、永久に保存することになりました。
今日これほど優れた明治時代の洋風建築物は国内でも数少なく、翌44年、国から重要文化財の指定を受けました。

(北海道総務部総務課発行『赤れんが庁舎』より引用)

所在地 札幌市中央区北3条西6丁目
電話番号 (011)231−4111 内線2−124
開館時間 午前9時から午後5時
休館日 赤レンガ 毎週土曜日、祝日、年末、年始、日曜日(6月から9月は第3のみ)
庭園 6〜9月 7:00〜21:00 10〜5月 8:00〜21:00
入場料 無料
交通機関 JR札幌駅南口 徒歩5分


●大通り公園とテレビ塔

98/02/25 20:12
テレビ塔の電工時計の改修工事が終了し、
17日に約二ヶ月ぶりに試験点灯が行われ、
本格的な点灯は20日からです。
約一億五千万円をかけ改修。
文字も太くなり、色もオレンジ色が濃くなり見やすく
寿命は25倍に伸びた。そして電気代は半分になる。

★テレビ塔
所在地 札幌市中央区北1条西1丁目
電話番号 (011)241−1131
開館時間 7/1-8/31 9:00-17:00  4/27-6/30.9/1-10/26 9:00-21:00 10/27-4/下 9:30-21:00
休館日 不定期
展望台入場料 大人700円 高校生600円 中学生400円 小学生300円 幼児100円
交通機関 JR札幌駅南口 徒歩15分 地下鉄大通り駅 徒歩3分

99/12/30 16:32 99/05/10 12:23
99/05/06 11:17
←coolpix950使用
99/01/03 09:05
98/11/18 09:50
ホワイトイルミネーションの準備が着々と進んでいるみたいです。テレビ塔の時計表示も後2日後となりました。
98/10/03 09:40
98/09/16 09:35
テレビ塔の時計の表示が11月20日まで消えます。以前より見やすい時計にするそうです。
98/08/31 09:50 98/07/29 10:00 98/06/14 10:02
今日から16日まで札幌は
北海道神宮祭です。
98/05/03 10:07
都会のオアシス!
98/04/03 9:55
雪もなくなりました。
98/02/16 9:00
雪まつりも終わり、静まり返った大通公園です。
←撮影C400L
98/02/06 8:00
 第49回札幌雪まつり!3丁目会場です。撮影QV10A→
さっぽろ雪まつり
第49回さっぽろ雪祭大通会場!
平成10年01月16日午後8時頃
大通り公園のホワイトイルミネーション1月7日で終了し2丁目のシンボルオブジェだけが残り点灯しております。
平成9年12月03日午前9半時頃ホワイトイルミネーション開催中の大通公園ですが朝は静かなものです。 平成9年11月10日午前9時頃
本格的な冬の訪れを前に花壇の撤去作業や植え込みの冬囲いも始まってます。600基の公園内のベンチは7日に取り外されました。

←撮影QV10A


さっぽろ ホワイトイルミネーション

●第19回
99/12/30 20:25
●第18回
98/11/22 20:21
●第17回
97/11/22 20:00
大通り3丁目会場クリスマス広場 シンボルオブジェ中央に『クリスマスツリー』 奥に見えるのが
 2丁目宇宙広場 シンボルオブジェ『宇宙の領域』 と1丁目のテレビ塔です。


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