男性桐高下駄 朴歯下駄 天狗下駄 一本歯下駄(一本下駄)

南州と大厚の違いは下駄の全体的な厚さです。
下駄の台は桐、下駄の歯板はほう歯です。
学生さんや板前さんなどに。

黒い鼻緒が好きな方はこちらをお選び下さい。

黒生地鼻緒に換えたい場合は以下の鼻緒もご注文下さい。

下駄の台は桐、下駄の歯板はほう歯です。
龍馬の名入り高下駄です。龍馬と供に歩きましょう！

坂本龍馬（さかもと りょうま）
天保6年11月15日（1836/1/3）〜慶応3年11月15日（1867/12/10)
幕末の日本の政治家・実業家。
土佐藩脱藩後、貿易会社と政治組織を兼ねた亀山社中・海援隊の結成、 薩長同盟の斡旋、 船中八策（新国家体制の基本方針）の起草、 大政奉還の成立に尽力するなど、志士として活動した。

それ以外の鼻緒もスゲれますが価格が若干変わります。
下駄の台は桐、下駄の歯板は樫歯です。

黒生地鼻緒に換えたい場合は以下の鼻緒もご注文下さい。

（下駄の高さは10.5〜11.6cmの間で若干の変更があります。）主に山伏さんなどが履きます。
この下駄を取り扱っているお店はあまりないと思います。

※八寸足駄、天狗下駄は必ず履く前に下駄の歯と挟んでいる箇所を点検して下さい。
下駄は下駄の台に『ほう歯』を差し込んでいるので、 木の性質上 乾燥すると歯がゆるくなりぬけそうになることがございます。

送る前に歯が抜けないのを確認してから発送しておりますが、 通常の歯よりも非常に高さがあるため、 想定外に歯が抜けたりずれてきたりする場合があるかもしれません。

十分歯の状態に注意してお履き下さい。 歯が緩くなっていると履いているうちにずれて抜けてくる場合がございます。

※下駄は必ず履く前に下駄の歯と挟んでいる箇所を点検して下さい。

履く前に必ず下駄の歯と下駄を歯を挟んでいる所に隙間がないか、 ゆるんでないか点検、確認して下さい。

非常に高さがある下駄ですので、てこの原理と同じで歯が長いので、 下駄本体にかかる負担も大きいです。
下駄の台と歯の間に隙間があると、歯が抜けるだけではなく、その隙間があるためにてこの原理が働いて、歯が本体に対して斜めになり下駄台本体が欠けたり、割れたりします。

また、ゆるんでいたりすると履いているうちに歯が抜けてたりして思わぬけが をする可能性があります。

下駄と歯の間に少しの隙間があったりゆるんでいる場合は、 下駄の裏側鼻緒以外をコットンなどに水につけて しめらせると徐々に木が膨張し抜けづらくなります。

差し歯なのでさしている付近を重点的にしめらします。 紙が挟まるくらいに隙間が開いている場合は、その隙間に厚紙などを挟み、その付近を水でしめらして下さい。

歯が抜ける場合は、歯の本体に指す近辺を水にひたして木を膨張させて 溝と歯の挟まる感覚を確認し、まだ隙間がある場合は、その間隔にもよりますが コピー用紙から官製はがき暗いの厚さの紙を台の溝と歯の当たるところ に歯と一緒に挿入すると、抜けなくなります。

このとき、当て木をして木槌、または金槌で叩 いて打ち付けると抜けなくなりますが、あまり隙間がないのに厚めの紙を挟むと 下駄の台にひびが入るおそれがあるのでご注意下さい。

黒生地鼻緒に換えたい場合は以下の鼻緒もご注文下さい。